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EXIT DESIGN (for a blog)::諸々FB待ちにつき。

諸々FB待ちにつき。

ちょっと半端な時間に複数件フィードバック待ちになってしまったタナカです。

日本代表がフランスに勝ち、ブラジルにチンチンにされた直後
ということで、ちょっとサッカーの話でも(いつも通り)。

前の投稿ではあくまでも将来性という話でメンバー案を進めでいましたが、
もちろんそのまま今適用できるメンバーでもないので、
現状何を考えるべきか、何が必要かという点。

サッカーは個人スポーツではないので、
非常に選手の組合せが重要になってきます。
もちろん、「戦術はロナウド」という名言があるように、
別次元の選手がいるとまた話は違ってくるのでしょうが、
日本にそこまでの選手はいないので、
誰の何をどう組み合わせるかが大事です。

とはいえ、キーになってくるのは個人の能力。
突出した能力と言えば、
・ 本田のキープ力
・ 香川のアジリティ
・ 長友のスタミナ
・ 遠藤のバランス感覚
といったところ。

この中で、組み立てに最も使いやすいのはやはり本田のキープ力。
今回のブラジル戦や前W杯では、0トップ的に本田を配置して
最前線でのキープ力を担保していましたが、
個人的にはそれは勿体ないと思ってます。

前W杯みたいに完全に守備を固めてカウンター…では進歩がないですし、
守備力は普通だけど攻撃力は世界に通用するアタッカー陣を要している
というのが現状なわけですから、それを活かしたい。
そのためにはもう少し低い位置に起点が欲しいですし、
中盤に相手の注意を惹きつけてアタッカー陣が
動きやすいスペースを用意したい。

つまり、本田と香川のどちらがトップ下とかじゃなくて、
先ずはボールの収まりどころとしての本田の位置を、
全体の中央に配置すべきだと思うわけです。

センターハーフポジションのない日本代表に於いては、
中央=トップ下となりがちですが、中央でこそ活きる
香川のアジリティをうまく使いたいということで、
そこは流動的にしたい。

具体的に例をあげて言うと、
ビエルサ・アルゼンチンにおける
ベロンとオルテガ/アイマールの関係が近い。

他にも長友のスタミナを活かしてソリンばりの上下動をさせる、
内田のビルドアップ力を活かしてサネッティばりの流動性を持たせるなど、
ビエルサの流動的なフォーメーション戦術を取り入れると、
現状の単純なトライアングルを作っていくだけよりも
面白い組み合わせができると思いますが、
時間がなくなってきた(FBが来た)ので今日はここまで。


ところで今日は右下に付いているMESSAGE LEAFのローンチMeetUP。
いわゆるちょっとしたビジネスミーティング会ですな。
何気に正真正銘の第一ユーザーだそうで。
主催の鈴木さんと会うのも久しぶりで楽しみです。
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